深沢鳳介（専修大学松戸）の経歴プロフィール！ドラフト候補の本格派左腕とは？

夏の甲子園2021年がはじまりました。夏の風物詩である甲子園といえばプロ野球ドラフト候補が気になる方も多いのではないでしょうか？

そんな中、ドラフト候補の一人として注目されている、千葉県の名門専修大学松戸の深沢鳳介投手。

コントロール抜群でプロ野球からも注目されている深沢鳳介投手は本格派のサイドスローピッチャー。

高校２年生秋の関東大会では2試合連続無四球完封を記録！

チームのセンバツ初出場に大きく貢献しました。

それだけでなく、深沢鳳介投手はなかなかのイケメンで、チームが甲子園で勝ち進んでいけば、女性人気が爆発しそうな選手でもあるんです。

それではそんな深沢投手を詳しく見ていきましょう。

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深沢鳳介（専修大学松戸）の経歴・プロフィール

専修大学松戸高等学校の深沢鳳介選手のプロフィールがこちら。

甲子園の注目投手の中には
深沢鳳介くんの名前も！https://t.co/nxZWIdrn3F
— midori (@green1000pooh) August 7, 2021

深沢鳳介のプロフィール

名門専修大学松戸の深沢鳳介選手を紹介します。

名前の「鳳介」さんは、意外と珍しいかもしれませんが鳳介と書いて「おうすけ」さんなんですね。

「鳳介」という名前は、父・竜之さんが「深い所からでも羽ばたけるように」と選び、読みは母・由紀さんが好きだったドラマ「やまとなでしこ」で堤真一が演じた中原欧介にちなんで付けたそうです。

今風じゃないのがまた良いですね。

深沢鳳介投手は第四葛西小学校時代から軟式野球を始め、4年生から6年生まで葛西地区で活動する少年野球団「雷（いかづち）サンダース」に所属していました。

この「雷サンダース」は1975年に発足、出身者には立正大の土屋大和や同学年では日大三高の山岡航大もいます。

このチームは「小学生の甲子園」ともいわれる全日本学童大会にも出場経験がある、地元の強豪チームなんです。

中学時代は東京都江戸川区の上一色中学校の軟式野球部に所属。

3年時にはエースとして全国中学校軟式野球大会でベスト4入りを果たします。

この「上一色中学校」軟式野球部も強豪として知られていおり、小学生時代から野球漬けの野球少年だったんです。

中学卒業後は、上一色中学校の2学年先輩の横山陸人投手(現・千葉ロッテ)の後を追って、千葉県にある専修大学松戸高校に進学しました。

千葉県の名門専修大学松戸高校野球部に入部した深沢鳳介選手。

専大松戸深沢鳳介投手
「１イニングずつ抑える意識でした。調子はよくなかったが、コーナーをついて打たせてとれました」
⬇️
サイドスローピッチャーかぁ…https://t.co/SoOirv2UE9
— 初球スクイズ (@HeadSliding5589) February 27, 2021

選手層が厚い専修大学松戸で1年生にして控えの投手としてベンチ入りし、2年生の新チームを機にエース番号１を獲得。

関東大会では1回戦2回戦と連続で無四球の完封勝利をあげるなどの大活躍し、エースとしてチームを引っ張り関東4強入りを果たしました。

深沢鳳介投手は身長175cmの右投げサイドスロー投手。

ストレートの最速は144km/h。

球速も徐々に早くなりつつあり、変化球はスライダー､カーブ、チェンジアップ、フォークなどを投げ分け的を絞らせません。

さらに抜群のコントロールとキレの高い投球にプロ野球のスカウトマンも注目している技工派投手なんです。

そんな専修大学松戸高校野球部（専松）には、最速145キロともいわれる右腕サイドスロー深沢鳳介投手だけでなく、

最速140キロ超の岡本陸(3年)投手の二枚看板がおり、大会屈指の投手陣がそろう強豪チーム。

打撃陣では、吉岡道泰(3年)が打率.542、1本塁打、5打点と打撃力も強く、投打ともに役者が揃う優勝候補の一角を担うチームといってもいいでしょう。

今回は野球激戦区の千葉県代表の「専修大学松戸高等学校」の深沢鳳介投手を紹介しました。

最後の夏の甲子園では、雨天順延により試合がずれ、8月16日の第二試合で、明豊と対戦します。

小学生から強豪チームで才能を発揮してい深沢鳳介投手。

中学生のときにも全国大会に出場し、高校２年で強豪専松のエースとなりプロも注目する投手に成長しました。

そんな深沢鳳介選手が、最後の夏の甲子園でどんな活躍をするのか楽しみですね。

そして、高校卒業後にプロ野球に世界に飛び込むのか。

ドラフトでどの球団に選ばれ、どこに進学するか目が離せませんね！

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