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サッカー日本代表の年俸ランキングTOP5!2022-2023年【最新】

サッカー日本代表年俸・年首ランキングTOP5【2022-2023最新】
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2022年のサッカー日本代表選手の年俸(年収)ランキングが気になる方も多いはず!

最近は海外のクラブに移籍して稼ぐプロサッカー選手も増えてきて、日本代表選手の殆どが海外組なんて事も珍しくなくなってきてます。

Jリーガーでも年俸1億円プレーヤーは多くいますが、現役のサッカー日本代表選手はどれくらい稼いでいるのか気になりますよね?

しかし海外では年俸10億以上稼ぐプロサッカー選手はゴロゴロいるんです!

この記事では、日本代表の年俸(年収)ランキングだけでなく、歴代日本代表選手の年俸ランキングを紹介します。

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サッカー日本代表の年俸(年収)ランキング!


サッカー日本代表の年俸は、いったいどのくらいか想像つきますか?

日本代表選手には、Jリーグで活躍するサッカー選手や海外リーグで活躍するサッカー選手がいます。

日本のサッカー選手は、クオリティが高くなっていることから選手の年俸も上昇傾向がみられます。

実はサッカー日本代表に選ばれると、代表選手に「日給」や「勝利給」が支払われるシステムになっています。

2011年のJFA公式サイトでは、日当1万円で勝利ボーナス10万円~200万円(ランクによる)引き分けの場合は半額、大会ボーナスは25万円~5,000万円と公表されています。

大会ボーナスは出場する大会によって金額が異なり、その中でも4年に一度開催される代表チームの世界一を決める「ワールドカップ」が最高額の「5,000万円」となっています。

具体的な数値は以下の通り
JFAサイトより日本代表選手の現在の待遇

<日当>
1日1万円

<勝利ボーナス>
※引き分けは半額

  • Sランク:200万円(W杯)
  • Aランク:30万円(コンフェデ杯、アジア杯、W杯予選)
  • Bランク:20万円(東アジア選手権、アジア杯予選、キリン杯、FIFAランクTOP10との親善試合)
  • Cランク:15万円(FIFAランクTOP11~20との親善試合)
  • Dランク:10万円(FIFAランクTOP21以下との親善試合)

<大会ボーナス>
[サッカーW杯]

  • 優勝:5000万円
  • 2位:3000万円
  • 3位:2000万円
  • ベスト4:1000万円
  • ベスト8:800万円
  • ベスト16:600万円

[コンフェデ杯]

  • 優勝:300万円
  • 2位:150万円
  • 3位:100万円

[アジア杯]

  • 優勝:200万円
  • 2位:100万円
  • 3位:50万円

[東アジア選手権]

  • 優勝:100万円
  • 2位:50万円
  • 3位:25万円

※上記金額を該当選手全員に一律支給

<w杯出場権獲得ボーナス></w杯出場権獲得ボーナス>
1000万円(最高額)
※最終予選に出場した選手が対象となり、その出場実績に伴い金額が算出

参照:JFA公式サイト

一般的なサラリーマンと比較すると、サッカー日本代表選手のボーナス(勝利給)はかなり高めに設定されているように感じます。

しかし、勝負に負けてしまった場合は「日当1万円」のみですから、試合に勝たなければ会社員と同程度です。

クラブチームなどの所属チームから離れて参加することを考えると年収だけ考えると負けた場合はむしろ損失の方が多いのかもしれません。

日本代表選手クラスになると稼いでいる方も多いですから、臨時報酬よりも自分と国の誇りために戦っていると信じたいですよね。

試合に勝ったり、活躍してチームに貢献すれば世界に対して強烈にアピールする事ができ、海外のビッククラブからのオファーも来る事もあるでしょう。

そう考えると、代表選手として試合にでる事は選手にとって最高の舞台なのかもしれませんね。

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サッカー日本代表の年俸ランキング【2022-2023最新】


2022年のJリーグや海外リーグで活躍する日本人のTOP選手は、いったいどのくらいの稼いでいるのでしょうか?

今回は2022年最新版の日本人サッカー選手の年収ランキングTOP5を紹介します。

それでは早速、TOP5位からどうぞ!

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5位:板倉滉(いたくら こう)


ボルシア・ メンヒェングラートバッハの板倉滉がオランダ・メディアの選出する今季ベスト11に! 「波打ち際の岩のような存在だった」

生年月日(年齢)1997年1月27日(26歳)
出身地神奈川県横浜市
身長187cm
体重75kg
近年5年の年俸
  • 2017年:川崎フロンターレ(約500万円)
  • 2018年:ベガルタ仙台(800万円)
  • 2019年:フローニンヘン(7900万円)
  • 2020年:フローニンヘン(7900万円)
  • 2021年:フローニンヘン(11,000万円)
  • 2022年:シャルケ0(11,000万円)
  • 2022年:ボルシア・ メンヒェングラートバッハ(22,000万円)

板倉滉は2023年現在ドイツのボルシア・ メンヒェングラートバッハに所属している26歳のサッカー日本代表選手です。

ポジションはディフェンダー、ミッドフィールダー。

2022年にオランダの「フローニンへン」→ドイツ「シャルケ04」→ドイツ「ボルシアMG」と移籍を経験。

そして年収は一気に跳ね上がり、年俸2億2,000万円でランキング第5位にまで飛躍したんです!

日本代表に選出されるまで成長した板倉選手ですが、川崎フロンターレに入団した当時の年俸は480万円ですから年収は45倍以上と異次元の年収を稼ぎ出す選手になったんですから夢がありますよね!

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4位:柴崎岳(しばさき がく)

生年月日(年齢)1992年5月28日
出身地青森県
身長175cm
体重64kg
近年5年の年俸
  • 2017年:テネリフェ(5,000万円)
  • 2017年:ヘタフェ(10,000万円)
  • 2018年:ヘタフェ(10,000万円)
  • 2019-2020年:デポルティーボ・ラ・コルーニャ(24,000万円)
  • 2020-2021年:レガネス(24,000万円)
  • 2022年:レガネス(24,000万円)

柴崎岳選手は2014年に日本代表に初選出されました。ポジションはミッドフィールダで、日本代表選出後はどの監督の元でもコンスタントに召集されている中盤の要。

代表歴は既に60試合を超えており、チームの精神的支柱としての存在感を増しています。

2020年からはスペイン2部・レガネスに所属し、スペインのクラブでもチームの心臓として活躍中です。

経験に裏打ちされた落ち着いたプレーで、代表でもクラブでも、仲間からの信頼が厚い名手。

2020年に3年契約でレガネスに移籍した柴崎岳選手。年俸は2億4000万円でした。
契約期間延長オプションが含まれていないようで、今後の動向に関心が集まっています。
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3位:久保建英(くぼ たけひさ)

2001年6月4日(20歳)
出身地神奈川県川崎市
身長173cm
体重67kg
近年5年の年俸
  • 2017年:FC東京(700万円)
  • 2018年:横浜F・マリノス(700万円)
  • 2019年:レアルマドリード(2億4600万円
  • 2020年:ビジャレアルCF(2億5000万円)
  • 2021年:レアル・マドリード/マジョルカ(2億6000万円)
  • 2022年:レアル・ソシエダ(2億6000万円)

2022年7月19日にスペインのレアル・ソシエダへの完全移籍が発表された。

しかし「レアル・マドリード」も50%の保有権を所持しているので古巣へ復帰する可能性もあります。

久保建英は、21歳で2億円以上稼ぐまでに成長し、今や日本を代表するサッカー選手に成長しました。

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2位:冨安健洋(とみやす たけひろ)

生年月日(年齢)1998年11月5日(22歳)
出身地福岡県福岡市
身長188cm
体重84kg
近年5年の年俸
  • 2017年:アビスパ福岡(360万円)
  • 2018年:シントトロイデン(3,000万円
  • 2019年:ボローニャ(6,000万円)
  • 2020年:ボローニャ(9,450万円)
  • 2021年:アーセナル(45,000万円)
  • 2022年:アーセナル(45,000万円)

現在イギリスのプレミアリーグ名門アーセナルに所属している冨安健洋。

高校卒業を待たずして「アビスパ福岡」のトップチーム昇格し、2年間Jリーグで活躍しました。2018年よりベルギーのシントトロイデンに移籍し、その年の年俸は3,000万円でした。

翌年2019年からは、イタリア・ボローニャに移籍し年俸は6,000万円にアップし、2020年度は約1億円とさらにアップしています。

冨安健洋の市場価格は、2019年度より10億円超に跳ね上がり2021年度以降の市場価格は、約35億万円になっており日本人トップクラスの評価となっています。

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1位:南野拓実(みなみの たくみ)

 

生年月日(年齢)1995年1月16日
出身地大阪府泉佐野市
身長174cm
体重67kg
近年5年の年俸
  • 2018年:ザルツブルク(13,000万円)
  • 2019年:ザルツブルク(13,000万円)
  • 2020年:リバプール(59,200万円)
  • 2021年:リバプール(59,200万円)
  • 2022年:リバプール(59,200万円)
  • 2022年:モナコ(66,000万円)

南野拓実さんは現在フランス・モナコに所属するサッカー日本代表選手。

プロ入りをしたのは2013年でセレッソ大阪のトップチームに入団。

プロ入りした初年度は360万円と一般的な年俸でしたが、2年後にが1,000万円に上がりました。

2015年にオーストリアのザルツブルグに移籍し、年俸は1億円を超えます。

ザルツブルグでは年俸は約2億円8,000万円まで上がり、2019年にイングランド・リバプールへの移籍で年俸は一気に約6億円まで上昇しました。

年俸が大幅に上昇したのは、プレミアリーグのビッグチームへの移籍によることが大きいと言われています。

ワールドカップでは本来のプレーができなかった南野選手ですが、クラブチームでは活躍を続けており

2023年3月現在ではフランスのモナコに移籍し、年俸も過去最高の66,000万円と言われています。

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まとめ

今回は2022年~2023年のサッカー日本代表選手の年俸ランキングを紹介しました。

中田選手や本田選手など歴代レジェンドが海外で活躍した頃は、日本代表選手のでもJリーグ(国内組)が大多数だったと記憶しております。

しかし、現在は日本代表選手の過半数が海外のクラブチームで活躍しておりレベルも年俸の跳ね上がっています。

本代表選手の多くが海外のトップチームで活躍している影響もあり代表選手のレベルも底上げされており

次回のワールドカップを今から楽しみにしているのは私だけではないですよね!

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ABOUT ME
tana
学生時代はサッカー中心の生活をしていた中間管理職のTです。このサイトではスポーツ選手の年収やランキング、そして学歴(高校・大学の偏差値)や選手の特徴を中心に扱っております。併せてスポーツ・健康関連の役立つ情報なども紹介しますのでコメントお待ちしております!