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女子アスリート（スポーツ選手）年収・収入ランキングTOP10 【2021年版まとめ】

 
女子アスリート・スポーツ選手年収ランキング2021
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2021年の女子スポーツ選手の年収ランキングが気になる方も多いはず！

日本では、男女共に年俸10億以上稼ぐプロスポーツ選手は数人しかいませんが、世界では10億以上稼ぐアスリートは実はゴロゴロいるんです。

この記事では2021年の女子アスリート年俸ランキングTOP１０を紹介します。

Contents
  1. 【2021年版】女子アスリート選手の年収は？
  2. 2021年女子アスリート収入ランキング1～10位
  3. 2021年女子アスリート年収ランキング１位の大坂なおみ
  4. まとめ

【2021年版】女子アスリート選手の年収は？

アメリカの経済誌『フォーブス』が、毎年公開しているアスリート収入ランキング。

その2021年版が2022年1月14日に発表されランキング1位~10位までが掲出されました。

ランキングの算出方法

ランキングは、アスリートたちの2021年の賞金、給料、ボーナスなどを含む競技収入と、スポンサー契約、ライセンス収入、出演料、それぞれが自ら運営する事業を通じて得た収入などを含む競技以外からの収入の推計に基づき作成した。

利息や配当金などの投資収入は含めていないが、株式の売却益は考慮している。また、税金やエージェントの手数料などは差し引いていない。

2021年女子アスリート収入ランキング1～10位

さっそく2021年の女子スポーツ選手年俸ランキングトップ１０を紹介します！

女子アスリート・スポーツ選手年収ランキング2021
2021年女子スポーツ選手年俸ランキングトップ10
  • 1. 大坂なおみ（24）／日本／テニス
    5730万ドル（約65億2000万円）／230万ドル：5500万ドル
  • 2. セリーナ・ウィリアムズ（40）／米国／テニス
    4590万ドル／90万ドル：4500万ドル
  • 3.  ビーナス・ウィリアムズ（41）／米国／テニス
    1130万ドル（30万ドル／1100万ドル）
  • 4. シモーネ・バイルズ（24）／米国／体操
    1010万ドル（10万ドル／1000万ドル）
  • 5. ガルビネ・ムグルサ（28）／スペイン／テニス
    880万ドル（280万ドル／600万ドル）
  • 6. コ・ジンヨン（26）／韓国／ゴルフ
    750万ドル（350万ドル／400万ドル）
  • 7. シンドゥ・プサルラ（26）／インド／バドミントン
    720万ドル（20万ドル／700万ドル）
  • 8.  アシュリー・バーティ（25）／オーストラリア／テニス
    690万ドル（390万ドル／300万ドル）
  • 9. ネリー・コルダ（23）／米国／ゴルフ
    590万ドル（240万ドル／350万ドル）
  • 10.  キャンデース・パーカー（35）／米国／バスケット
    570万ドル（20万ドル／550万ドル）

2021年女子アスリートの年俸ランキング１位は、大坂なおみ選手。

大坂なおみ選手の驚愕年収は、なんと６５億２０００万円、桁が違いすぎて良くわかりませんよね！

トップ１０にランキンクインした競技の内、半分の５人がテニス選手なんです。今のところ人気があってもっとも稼げるのはテニス選手といことになるのかもしれませんね。

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2021年女子アスリート年収ランキング１位の大坂なおみ

2021年のランキングの中で、大坂なおみが女子最高額、5520万ドル（約60億5200万円）と女子アスリートの年俸1位に輝いた。

大坂なおみ選手は全米オープン、全豪オープンを制しており、名実ともにテニス女王として君臨していました。

彼女は、BLM（Black Lives Matter）に関する発信で大きな注目を集めたが、これによって多くのスポンサーが彼女に注目するかたちになり、2021年1月にはルイ・ヴィトンのアンバサダーに就任するなど、世界中の女性アスリートの中で最も注目を集める選手になっています。

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まとめ


今回は2021年女子スポーツ選手の年俸ランキングトップ10をまとめて紹介しました。

日本人の大坂なおみ選手が65億円以上稼いで見事１位を飾りました。

しかし２０２１年の途中から調子を崩し、翌年1月のメルボルンサマーセット1でツアーに復帰。この大会では準決勝まで勝ち進んだが腹部負傷のために棄権した。

万全を期して連覇へ臨んだ全豪オープンでは3回戦でアマンダ・アニシモバに1-2の逆転負けを喫した。

これにより大会明けの世界ランキングでは残念ながら80位台に順位を落とすことになる見込み。

コロナ渦で２０２２年も暗雲が立ち込めるスポーツ界。

2022年は北京冬季オリンピックも開催され、次々と若い選手も育ってきているので今年も楽しみですね。

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学生時代はサッカー中心の生活をしていた中間管理職のTです。このサイトではスポーツ選手の年収やランキング、そして学歴（高校・大学の偏差値）や選手の特徴を中心に扱っております。併せてスポーツ・健康関連の役立つ情報なども紹介しますのでコメントお待ちしております！